Nintendo Switchでは、最近「バーチャルゲームカード」という新しい仕組みが使われるようになりました。
そんな中、ある日突然、ホーム画面に「バーチャルゲームカードを持っていません」と表示されて、「えっ、これってどういうこと？」と驚いた方もいるかもしれません。
とくに、お子さんがSwitchを使っていて、保護者の方がその表示を見て戸惑う…という場面もよくあります。
この記事では、「バーチャルゲームカードを持っていません」とはどういう意味なのか、どんなときに表示されるのか、そして慌てずに対処するための方法を、できるだけわかりやすく説明していきます。
初めて見る方でも理解できるよう、ていねいにご紹介します。
Switchに出る「バーチャルゲームカードを持っていません」の意味と対処法
どうしてこのメッセージが出るの？
Nintendo Switchを使っていると、急にホーム画面に「バーチャルゲームカードを持っていません」と表示されて、戸惑うことがあるかもしれません。
この表示は、「バーチャルゲームカード」という機能に、今表示できるソフトがないことを知らせるものです。
この機能では、ダウンロード購入したゲームや追加コンテンツが、あたかも「カード」のように並んで表示される仕組みになっています。
そのため、まだダウンロード形式のソフトを一度も使ったことがない場合や、ゲームのデータが本体に存在しない場合には、「表示できるものがありません」という意味でこのメッセージが出るのです。
エラーメッセージというよりは、「現在この欄に表示できるソフトはありません」というお知らせに近いものです。
すぐにできる3つの確認ポイント
ステップ1：本体ソフトの更新をチェックしよう
まず最初に、本体のソフトウェアが最新かどうかを確認しましょう。
設定メニューから「本体」→「本体の更新」と進み、アップデートがある場合は更新を行ってください。
更新後は、一度電源をオフにして再起動するのがおすすめです。
バーチャルゲームカードの機能は、特定のバージョン（20.0.0以降）で追加されたため、古いままだとこの機能が使えない場合があります。
ステップ2：ログインしているアカウントを確認する
次に、ゲームをダウンロードしたときのニンテンドーアカウントでSwitchにサインインしているか確認しましょう。
eショップを開いて、購入履歴がきちんと表示されているかどうかを見ると安心です。
もし子どものアカウントで使っている場合は、保護者のアカウントと正しく連携できているかもチェックしましょう。
ステップ3：購入済みソフトの再ダウンロードを試す
すでに買ってあるソフトが表示されない場合は、eショップの「再ダウンロード」や、「すべてのソフト」からもう一度ダウンロードしてみましょう。
この操作をすることで、ソフトが再び認識され、バーチャルゲームカードの欄にも表示されるようになります。
これだけで問題が解決するケースも多いので、まずはこの方法を試してみてください。
Switchの「バーチャルゲームカード」ってなに？基本のしくみをわかりやすく解説
ダウンロードソフトと何がちがうの？
「バーチャルゲームカード」とは、ダウンロードして買ったゲームを、まるで本物のカセットのように使える新しいしくみのことです。
これまでダウンロードソフトは、買うとすぐにホーム画面にゲームのアイコンが表示され、そこからすぐに遊べるものでした。
でもこの「バーチャルゲームカード」を使うと、まずホーム画面に専用のアイコンが出てきて、その中に買ったゲームがカードの形で一覧で並ぶようになります。
あそびたいゲームを選んで「セット」すると、そのゲームが本体に読み込まれて、ふだん通りホーム画面にアイコンが出てきて、そこから起動できるようになります。
ただし、この機能はダウンロード版専用なので、お店で買ったパッケージ版のゲームには使えません。
また、このバーチャルカードは、2台までのSwitch本体で使い分けることができます。
たとえば、自宅用と持ち運び用に使っている2台のSwitchで、ソフトを交互に使うこともできるのです。
いちどセットすれば、その後はネットにつながっていなくてもゲームを遊べます。
ネットが必要なのは、ゲームを「セット」したり「はずしたり」するときだけです。
つまり、この機能は「カセットを入れ替える」ような感覚で、ダウンロードソフトを別のSwitchでも楽しめる便利な仕組みなんです。
できること・できないことをチェックしよう
「バーチャルゲームカード」には、便利な面もあれば、気をつけたいルールもあります。
ここで、その主なポイントをまとめてみましょう。
できること
・ダウンロードしたゲームや追加コンテンツを、カードの形でまとめて表示できる
・1台のSwitchに複数のバーチャルカードをセットすることができる
・2台のSwitchでゲームを切り替えて使える
・本体に登録されているすべてのユーザーで、セットされたゲームを遊べる
・「家族グループ」のメンバーに、ゲームを最大14日間かりてもらえる
・いちどセットしたあとは、ネットなしでもゲームを起動して遊べる
できないこと
・パッケージで買ったゲームは、バーチャルカードとしては使えない
・同じゲームを2台のSwitchで同時に起動することはできない
・家族グループ以外の人には、ゲームを貸すことはできない
・かりたゲームを、さらに別の人にまた貸しすることはできない
・貸しているあいだは、自分ではそのゲームを遊べない
・Nintendo Switch Online専用のゲームの中には、貸し出しできないものもある
このように、「バーチャルゲームカード」はとても使い勝手のよい機能ですが、いくつか決まりごともあるので、事前に確認しておくと安心です。
正しく使えば、家族みんなでダウンロードゲームをもっと手軽に楽しめるようになりますよ。
Switchで「バーチャルゲームカードを持っていません」と出るときの主な原因
突然このメッセージが出てくると、「なにかトラブルが起きたのでは？」と不安になるかもしれません。
でも、よくある原因を知っておけば、落ち着いて対応できます。
ここでは、代表的な3つの理由をやさしくご紹介します。
まだダウンロードソフトを買っていない場合
この機能は、ニンテンドーeショップでダウンロードして買ったゲームや追加コンテンツだけが対象になります。
もし、今まで使っていたゲームがすべてお店で買ったカセット（パッケージ版）だった場合、バーチャルゲームカードに表示されるものがないため、「見つかりません」と出るのは自然なことです。
これはエラーではなく、「まだ表示できるゲームがありませんよ」というお知らせのようなものです。
本体のソフトが古いまま、または再起動していない
バーチャルゲームカードを使うには、本体のシステムソフトがバージョン20.0.0以上になっている必要があります。
アップデートをしていなかったり、更新したあとにSwitchの電源を一度も切っていないと、うまく機能しないことがあります。
本体を最新バージョンに更新したあと、一度電源を完全に切ってから再起動すると、正常に表示されるようになることが多いです。
ログインしているアカウントが違っている
ダウンロードしたゲームは、買ったときのニンテンドーアカウントに結びついています。
そのため、今使っているSwitchにログインしているアカウントが、ゲームを買ったときとちがう場合は、バーチャルゲームカードに表示されません。
特に、お子さん用のアカウントで遊んでいるときは、親のアカウントとちゃんとつながっているかを確認してみましょう。
別のアカウントでeショップにアクセスしてしまうと、ゲームの情報がうまく反映されないこともあります。
このように、「バーチャルゲームカードが見つかりません」と表示されるのには、いくつかの原因が考えられます。
ダウンロードソフトを使っていない場合には、特に心配する必要はありません。
原因ごとに見直そう！Switchの表示トラブルを解決するためのチェックポイント
まずは本体のアップデートと電源の入れ直しをしよう
バーチャルゲームカードを使うには、Switch本体のシステムが最新バージョン（20.0.0以上）である必要があります。
はじめに、ホーム画面から「設定」→「本体」→「本体の更新」と進み、アップデートがあるかどうか確認しましょう。
更新が終わったら、そのまま使い続けるのではなく、一度本体の電源を完全に切ってから入れ直すのがおすすめです。
「電源オプション」→「電源OFF」で本体をシャットダウンし、数十秒待ってから電源を入れ直してみてください。
この手順を行うことで、ホーム画面が正しく更新され、バーチャルゲームカードのアイコンが表示されることがあります。
もしこの方法で変化がない場合は、アカウントの設定も確認しましょう。
「設定」→「ユーザー」から自分のプロフィールを選び、ニンテンドーアカウントと正しくつながっているかをチェックしてください。
うまく連携されていない場合は、一度ログアウトして、再度ログインし直すと、情報が正しく反映されやすくなります。
手順を終えたら、もう一度ホーム画面を開いて表示が変わったかを確認してみましょう。
eショップで購入履歴を手動で読み込んでみる
ときどき、購入したゲームの情報がSwitch本体に正しく届いていないことがあります。
そんなときは、Nintendo eショップを使って購入履歴を手動で更新してみましょう。
まず、ホーム画面からeショップを開き、ゲームを買ったときと同じアカウントでログインしているかを確認してください。
ログインできたら、画面右上にある自分のアイコンを選び、「アカウント情報」→「再ダウンロード」と進みます。
表示された一覧から、まだホーム画面に出ていないゲームを選んで、もう一度ダウンロードしてみましょう。
この作業によって、ソフトの情報が再度本体に読み込まれ、バーチャルゲームカードの表示が復活することがあります。
もしこれでも変わらない場合は、eショップから一度ログアウトして、再度ログインし直すと、情報のずれが修正されることもあります。
試しに1本、ゲームをダウンロードし直してみよう
ここまでの方法をすべて試しても変化がない場合は、購入済みのゲームを1本選んで再ダウンロードしてみましょう。
ホーム画面の「すべてのソフト」や、eショップのライブラリから、しばらく起動していないタイトルを選ぶとよいでしょう。
そのゲームをもう一度ダウンロードすると、バーチャルゲームカードの画面が自動的に表示されることがあります。
表示されたら「この本体にセットする」を選び、ゲームを本体にインストールすれば、ホーム画面にもそのアイコンが表示されるようになります。
とくに、これまでダウンロードソフトを1本も使っていなかった場合には、最初の一歩として有効な方法です。
「何をしても表示されない…」というときは、このやり方を最後に試してみると、思いがけず解決することがありますよ。
家族で使うともっと便利！バーチャルゲームカードのシェア方法と注意点
家族のSwitchどうしでゲームをかし合う方法
「バーチャルゲームカード」には、家族グループに登録された人どうしでゲームをかし出すことができる便利な機能があります。
この機能を使えば、1つのダウンロードソフトを別のSwitch本体で最大14日間使うことができます。
まず、ゲームをかす側（持っている人）は、自分のSwitchで「バーチャルゲームカード」を開き、かしたいゲームを選びます。
そのあと「ファミリーに貸す」を選ぶと、登録されている家族のアカウント一覧が表示されるので、かしたい相手を選べば完了です。
かりる側は、自分のSwitchで同じように「バーチャルゲームカード」を開き、「借りる」を選びます。
相手がかしてくれたゲームを選べば、すぐにプレイできるようになります。
なお、はじめてゲームの貸し借りをする場合は、2台のSwitchを近づけて、機器どうしを登録（ペアリング）する必要があります。
この貸し出しは自動的に2週間後に終了し、それ以降はまた元の本体で遊べるようになります。
ただし、かりているあいだは、もとの持ち主のSwitchではそのゲームをプレイできません。
また、ひとつのSwitchで借りられるゲームは1本だけですが、家族全体では最大3本まで同時にシェアすることができます（それぞれ別の人に1本ずつ）。
操作方法や細かい条件については、Nintendoの公式ホームページで確認するのがおすすめです。
「オンラインライセンス」機能とのちがいと使い分け
2025年の春から、Switchには「オンラインライセンス設定」という新しい機能が加わりました。
この設定を使うと、バーチャルゲームカードを「セット」しなくても、インターネットにさえつながっていれば、すぐにダウンロードソフトを起動できるようになります。
このしくみは、以前の「いつもあそぶ本体」の機能とよく似ていて、購入した本人であれば、どの本体からでもプレイできるのが特徴です。
ただし、いくつかの注意点もあります。
まず、オンラインライセンスでも、1本のゲームを複数の本体で同時に使うことはできません。これは、バーチャルゲームカードと同じ制限です。
また、オンラインライセンスでは、ゲームを遊んでいるあいだもインターネット接続が必要です。
そのため、Wi-Fiのない外出先や電波の届かない場所で使いたいときは、あらかじめバーチャルゲームカードでゲームをセットしておく必要があります。
このように、自宅でネット環境が整っているときはオンラインライセンス、出先やオフラインで遊ぶときはバーチャルゲームカードというように、使い分けると便利です。
状況にあわせてうまく使い分ければ、家族や複数台のSwitchでも、ダウンロードソフトをもっと自由に楽しめますよ。
バーチャルゲームカードについてよくある質問とその答え
ゲームのデータはSDカードに入れてもいいの？
はい、大丈夫です。
バーチャルゲームカードでゲームをセットすると、そのゲームのデータは自動的に保存されます。
もしSwitchにmicroSDカードが入っていれば、そちらに保存されます。
SDカードが入っていない場合は、本体の中（内蔵メモリー）に保存されます。
ただし、セーブデータ（ゲームの進み具合など）は、必ず本体に保存されるしくみになっています。
セーブデータをSDカードに移すことはできません。
なお、一度ダウンロードが終われば、ネットにつながっていなくてもゲームを起動して遊ぶことができます。
SDカードのあり・なしで大きな差が出ることはないので、自分のプレイスタイルや保存容量に合わせて使い分けてください。
ネットがない場所でもゲームはできる？
はい、できます。
バーチャルゲームカードをあらかじめセットしておけば、ネットに接続されていない場所でも問題なく遊べます。
ただし、最初にゲームをセットするときや、家族にゲームを貸すときにはインターネットが必要です。
一度その操作を済ませれば、あとはふつうのゲームと同じように、Wi-Fiが使えない環境でも楽しめます。
なお、Switchの「オンラインライセンス設定」をオンにしている場合は、ゲーム中もインターネット接続が必要になることがあります。
そのため、オフライン環境でプレイしたいときは、オンラインライセンスをオフにするか、バーチャルゲームカードを事前にセットしておくのがおすすめです。
次のSwitch（Switch2）でもバーチャルゲームカードは使えるの？
はい、使える予定です。
2025年6月発売予定の新しい本体「Nintendo Switch2」でも、バーチャルゲームカードの機能は引き続き使えるように準備されています。
任天堂の発表によれば、今まで買ったダウンロードゲームもSwitch2でバーチャルカードとして使えるようにする予定とのことです。
また、1つのニンテンドーアカウントで2台までのSwitch本体にバーチャルカードをセットできる仕組みも変わりません。
なので、今使っているSwitchとSwitch2を一緒に使っても問題ありませんし、本体を買い替えるときもスムーズにゲームを引き継ぐことができます。
安心して次の世代のSwitchへ移行できますよ。
バーチャルゲームカードで起きやすいトラブルとその対処法
ゲームカード一覧が表示されず、画面が真っ白なときは？
バーチャルゲームカードの画面を開いても、一覧に何も表示されず操作もできないことがあります。
このようなとき、まず見直したいのがネットの接続状況です。
Wi-Fiが不安定だったり、接続が切れていると、カード情報の読み込みが途中で止まってしまう場合があります。
また、microSDカードに問題があると、ゲームデータを正しく読み込めないことがあります。
いったんSDカードを取り出し、再びしっかり差し込んでから画面を確認してみましょう。
それでも解消されないときは、そのゲームのバーチャルカードを一度「解除」してから、あらためてセットし直すと改善することがあります。
必要であれば再ダウンロードも試してみてください。
ゲームのデータ自体は基本的に本体に残っているため、カードを再セットすることでホーム画面にアイコンが戻り、また遊べるようになります。
もしそれでも直らない場合は、「設定」→「データ管理」で不要なデータを削除してから、もう一度ソフトをダウンロードし直す方法もあります。
「未セット」のまま起動できないときはどうする？
バーチャルゲームカードに「未セット」と表示され、ゲームが起動できないことがあります。
これは、そのゲームがまだ本体にセットされていない状態を意味しています。
このようなときは、ホーム画面から「バーチャルゲームカード」を開き、該当のゲームを選んで「この本体にセットする」を実行してください。
セットが完了すれば、ホーム画面にゲームのアイコンが表示され、ふつうに遊べるようになります。
なお、「オンラインライセンス設定」がオンになっていると、ネットに接続されていれば「未セット」状態にはなりません。
ですが、オフラインでプレイしたいときには、事前に手動でカードをセットする必要があります。
設定や接続に問題がないのに「未セット」が消えない場合は、本体を再起動するか、eショップにログインし直すことで改善されることがあります。
パスワード入力など、本人確認が求められるときの対応
バーチャルゲームカードを使うとき、まれにパスワードや暗証番号の入力を求められることがあります。
これは、ユーザーの設定で「本人確認」がオンになっている場合に表示されます。
確認するには、設定メニューから「マイページ」→「ユーザー設定」と進み、「本人確認の設定」を見てみましょう。
この確認はセキュリティのための一時的な操作で、1度入力すればその後は求められないことがほとんどです。
また、新しいSwitch本体でバーチャルゲームカードを初めて使うときには、本体どうしをローカル通信で登録（ペアリング）する必要があります。
どちらのケースも、最初に設定しておけば、2回目以降はスムーズに使えるようになるので、落ち着いて対応しましょう。
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まとめ｜Switchに「バーチャルゲームカードを持っていません」と出たときの確認ポイントと対処法
原因ごとのチェックと解決までの流れ
よくある理由を確認しよう
まず、「バーチャルゲームカードを持っていません」と表示されたときは、ダウンロードソフトを持っているかどうかをチェックしましょう。
今まで使っていたゲームがすべてカセットタイプ（パッケージ版）であれば、カードが表示されないのは正常な動作です。
次に、Switch本体のソフトが最新バージョンかどうか、そして使っているニンテンドーアカウントが正しいものかも確認しましょう。
基本的な対処のしかた
まずは、Switchの設定メニューから本体をアップデートし、念のため一度電源を完全に切ってから再起動します。
その後、Nintendo eショップに正しいアカウントでサインインして、購入したソフトの情報がちゃんと表示されるかを確認します。
場合によっては、ゲームを再ダウンロードすることで、カードが表示されるようになることがあります。
家族でSwitchを使っている場合
Switchは「ファミリーグループ」を活用すると、家族間でダウンロードソフトをシェアできます。
たとえば、親のアカウントで購入したゲームを、子どものSwitchで一定期間だけ使うことも可能です。
この機能をうまく使えば、ソフトを何度も買い直す必要がなく、家族で便利に使い分けることができます。
アップデート情報の確認を習慣にしよう
Nintendo Switchでは、新しい機能の追加や不具合の修正を目的に、定期的にアップデートが行われています。
バーチャルゲームカードのような新機能が追加されたばかりのときは、とくに表示の仕組みや設定が変わることがあるので、任天堂の公式サイトをチェックしておくと安心です。
もしアップデートのあとに不具合が出たと感じたら、配信された内容や変更点を公式サイトで調べてみましょう。
今回ご紹介した方法を参考にすれば、「バーチャルゲームカードを持っていません」と表示されたときも、慌てずに原因を見つけて対処することができます。
お子さんやご家族が安心してSwitchを使えるように、定期的な確認と設定の見直しを習慣にすることをおすすめします。
