X(旧Twitter)で画像が見られないときのやさしい対処法

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暮らし・生活一般

X(エックス/旧Twitter)を使っているときに、「投稿された画像が見えない」「表示されない」ということはありませんか?

このようなときは、いくつかの原因が考えられます。

でも心配はいりません。

この記事では、よくある原因と、それに合った対処方法を、スマホやSNSにくわしくない方でもわかるように、順を追って説明します。

一つずつ確認していけば、画像がまた表示されるようになり、これまで通り、安心してXを楽しめるようになりますよ。

 

 

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X(旧Twitter)で画像が表示されないのはなぜ?考えられる主な原因

 

投稿そのものが削除されている場合

タイムラインやリンクを通して見ようとした画像が、突然見られなくなることがあります。

この場合、多くは画像が載っていた投稿(ポスト)が、すでに削除されているのが原因です。

リンクを開いても「この投稿は存在しません」と表示されているなら、投稿した本人が内容を消した可能性が高いです。

ただし、ネット上には一時的に保存された「キャッシュ」と呼ばれる情報が残っていることがあります。

どうしても画像を確認したいときは、投稿の画像URL(例:「pic.twitter.com~」)をGoogleなどで検索すると、削除前の画像が表示されることもあります。

 

アプリやシステム側のトラブル

Xの運営側で、一時的なエラーや通信の不具合が起きていると、画像が正しく表示されないことがあります。

たとえば、画像がバツ印で表示されたり、ダイレクトメッセージで送られた写真が読み込まれなかったりすることもあります。

このようなときは、自分だけの問題なのか、それとも他の人も同じトラブルを経験しているのかを調べてみましょう

次のような言葉で検索すると、最新の状況がわかることがあります。

「X 画像が見えない」「Twitter 写真が表示されない」「X エラー 画像」など

もしもX側のサーバーに問題がある場合、利用者側でできることは多くありません。

そのようなときは、少し時間をおいてから、もう一度アクセスしてみるのがいちばん現実的な方法です。

 

 

画像が表示されないのは、ネットの調子が悪いせいかも?

 

通信が不安定だと、画像がうまく読み込まれないことも

X(旧Twitter)で画像が出てこないときは、インターネットの接続状況が原因のことがあります。

特に外でスマホを使っているときや、家のWi-Fiの電波が弱いときには、画像が途中で止まってしまったり、まったく表示されなかったりすることがあります。

こうした問題は、通信速度が遅くなっていたり、インターネットとの接続がうまくいっていないときに起こりやすいです。

 

確認しておきたいポイントと、かんたんな対処法

スマホの通信速度が落ちているかも

スマートフォンのデータ通信量が上限を超えると、速度が制限されて遅くなることがあります。

その結果、画像がなかなか表示されなかったり、ずっと読み込み中になってしまいます。

このような場合は、データ使用量を確認してみましょう。

必要に応じて、追加でデータ容量を買ったり、プランを見直すのも一つの方法です。

 

Wi-Fiの電波が弱くなっていないか確認しよう

Wi-Fiを使っていても、ルーターからの距離が遠かったり、壁などで電波が弱くなることがあります。

そんなときは、一度Wi-Fiを切ってもう一度つなぎ直すと、状況がよくなることがあります。

また、部屋を移動してルーターの近くに行くのも効果的です。

モバイルデータ通信に切り替えてみるのも、すぐにできる対処法です。

 

通信そのものが不安定になっていることも

Wi-Fiやスマホの通信どちらでもない場合でも、通信そのものが一時的に不安定になっていることがあります。

こうしたときは、スマートフォンやWi-Fiルーターの電源をいったん切って、もう一度入れ直すのがおすすめです。

また、ネットがつながりやすい場所に移動してみるだけでも、画像がきちんと表示されるようになることがあります。

 

通信の調子を整えるだけで、画像が見えるようになることも

Xで画像が表示されないときは、まず通信の状態を見直してみましょう

ちょっとした操作で直ることも多いので、慌てずに確認してみることが大切です。

ネット環境が整えば、また快適に画像を楽しめるようになります。

 

 

画像が表示されないときは、アプリの更新を確認しよう

 

古いアプリを使っていると不具合が起きることも

X(旧Twitter)のアプリが古いままだと、画像がうまく表示されなかったり、読み込みが遅くなったりすることがあります。

こうした不具合を防ぐには、アプリを定期的に最新の状態にしておくことが大切です。

ここでは、スマートフォンの種類ごとにアプリを更新する方法をご紹介します。

 

アプリを手動で更新するには

Androidスマホを使っている人は

まず「Google Play ストア」を開きます。

画面の右上にある自分のアカウントのアイコンをタップし、「アプリとデバイスの管理」を選びます。

表示された一覧にXアプリがあれば、「更新」ボタンを押すだけでアップデートできます。

 

iPhoneを使っている人は

「App Store」を開いたら、右上の人型のマーク(アカウントアイコン)をタップします。

「利用可能なアップデート」が表示されるので、そこにXアプリがあるかを確認し、あれば更新しましょう。

 

アプリを自動で更新する設定も便利

Androidの自動更新の設定方法

Playストアを開いて、右上のアイコンから「設定」へ進みます。

「ネットワーク設定」や「自動更新アプリ」といった項目を選び、「Wi-Fi接続時のみ」や「常に更新する」を選ぶと、アプリが自動でアップデートされるようになります。

 

iPhoneでの自動更新のやり方

iPhoneの「設定」アプリを開いて、「App Store」を選びます。

その中にある「Appのアップデート」をオンにすれば、Xを含むすべてのアプリが自動で最新の状態になります。

 

こまめなアップデートで安心して使えるように

アプリが古いままだと、画像が表示されないなど、思わぬ不具合が起きることがあります。

定期的にアップデートをしておけば、こうしたトラブルを防ぎ、快適にXを使い続けることができます。

「最近、画像が見られないな」と感じたときは、まずアプリの更新状況をチェックしてみましょう。

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画像がリンクだけで表示されるときは、設定の見直しを

 

タイムラインに画像が出てこないのは、表示設定がオフになっているかも

X(旧Twitter)を使っていて、画像が表示されるはずなのに、文字だけのリンクになっていることはありませんか?

そのような場合、アプリの設定で「画像のプレビュー表示」がオフになっている可能性があります。

自分では変更していないつもりでも、アプリのアップデートや操作ミスなどで設定が変わっていることがあります。

一度、設定を確認してみましょう。

 

スマホの種類ごとに、設定をチェックしよう

Androidスマホの場合

Xアプリを開いたら、左上のアイコンをタップしてメニューを表示します。

「設定とプライバシー」を選んだら、「アクセシビリティ、表示、言語」へ進みましょう。

その中にある「表示」を開くと、「メディアプレビュー」という項目があります。

ここがオフになっていると、画像はリンクのままになってしまいます。

「メディアプレビュー」をオンにすれば、タイムラインに画像が直接表示されるようになります。

 

iPhoneを使っている場合

まずXアプリを開き、「設定とプライバシー」に進みます。

次に「画面表示とサウンド」を選びます。

その中にある「メディアのプレビュー」をオンにすると、リンクではなく画像が表示されるようになります。

なお、設定を変更したあと、すぐに反映されないこともあります。

その場合は、一度アプリを閉じてから再度開くと、うまく表示されることがあります。

 

設定をひとつ変えるだけで、もっと見やすくなる

画像がリンクとしてしか表示されないと、タイムラインが見づらくなってしまいます。

でも、設定をちょっと直すだけで、画像が元通りに表示されるようになります。

「画像が出てこないな」と思ったときは、まずは表示設定を見直してみましょう

快適にXを楽しむための、ちょっとした工夫です。

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